かつては与沢塾を運営していたりとFAS(フリーエージェントスタイル)の社長という実業家の顔を持っていましたが、今現在は複数の国を股にかけて移動しながら暮らす資産家というスタイルに変貌しています。
そもそも、FASは資金繰りが原因で倒産したにもかかわらず、ゼロの状態から投資で大成功し、一気に億万長者の仲間入りをされました。
ということで、与沢翼氏が大復活/大成功するために一気に資産を増やしたFX口座・会社はどこなのか?紹介していきましょう。
与沢翼氏が愛用しているFX会社はココ
世界の与沢翼氏が愛用しているFX会社は、ズバリ海外FXのXM(エックスエム)です。
与沢翼さんは、
ご自身が投資で成功されてから、株の売買を教えるスクールを皮切りに、FXと株を教えるGTS(グローバルトレーダーズスクール)、よりFXに重きを置いたGWBS(Give Wing Business School)を開催され、そこでも使っているFX口座はXMで、生徒の皆さんにもXMでのトレードをおすすめしていました。
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海外FXのXMで口座開設すると何が良いの?
これからFXトレードに取り組もう!と考えているアナタは、様々なFX会社(国内・海外含め)の口座開設を検討されていると思いますが、100%何もかも完璧なFX口座というのは存在しません。
例えば、
レバレッジ1000倍までOKで、借金を背負っても帳消しにしてくれて、スプレッド(手数料)もゼロ円、いつどんなときに注文を出しても100%約定(注文が成立すること)する。なんていうFX口座があれば逆に私が教えてもらいたいくらいですね。
100%なんていうものはない!という前提で、その中でも自分自身にベストなFX口座はどこなのか?ということを考えていきましょう。
そのためには、
そもそもなぜFXトレーダーになろうと思ったのですか?という質問をしたいと思います。
ほとんどの人は、
資産を増やしたい!という思いで、FXに取り組もうと決めたわけですよね?
つまり、
短期的に増やしたり、短期的に減るリスクを無くすことが目的ではなく、長期的に資産を増やしていくことが目的なわけです。
この視点で、
XMのメリット・デメリットを見ていきましょう。
XMのメリット
- レバレッジが最大888倍
- 追証が発生しない(ゼロカットシステムを採用)
- 約定率が99%以上
つまり、これらを簡単にまとめると、
- 少ない資金で大きなリターンを狙える
- 借金を背負う心配なし。最悪でも資金がゼロになるだけ
- ほとんど重い通りに注文できる
これらをもう少し深掘りしたい人は続きを読んでください。
概要だけ分かればいいやー!という方は、読み飛ばして次の【XMのデメリット】へ行っちゃってください♡
1.レバレッジが最大888倍
国内のFX会社が最大レバレッジ25倍(10倍まで引き下げるという話もある)なのに対し、XMはなんと最大レバレッジ888倍です。
正直、
最大レバレッジの888倍までフルで活用することはほぼありませんが、それだけ資金に余裕が生まれるということでもあります。
1万円の資金で888万円を持っているかのようなトレードをすることも実際は可能といえば可能なのです。(勧めませんが)
2.追証が発生しない(ゼロカットシステムを採用)
追証とは、追加証拠金の略語になるのですが、簡単に言えば、どれだけトレードで損失を出しても、最悪ゼロになるだけで、借金になることはXMの場合あり得ませんよ。というお話です。
これ、馬鹿にしてはいけませんよ?
レバレッジが25倍に下げられる要因で社会現象にもなった主婦等のFX取引における借金問題。
コレは全部、
無理なレバレッジでトレードをして、追証が発生したけど支払えない!という主婦が激増したのが背景にあるのです。
通常は、
どこのFX会社であっても(国内・国外問わず)ロスカットシステムというのが存在していて、証拠金に対してリスクに晒している金額が大きくなると、自動的にポジションを決済するシステムがあります。
ただし、
コレも100%ではないので、相場が大きく急変したときにロスカットシステムが作動しないことがあります。
そうなるとどうなるか?というと、10万円の証拠金に対して、本来は損失8万円担った時点で損失確定で証拠金が2万円残った状態で終了していたはずなのですが、損失20万円まで損失が確定されず、10万円の証拠金に対して損失20万円ですから、10−20=マイナス10万円となり、FX会社に10万円の借金が出来上がってしまうわけです。
国内のFX会社の場合は、基本的にこの追証と言われる状況が発生する可能性があります。
一方で、
海外FXで今回おすすめしているXMには追証という概念が存在しません。
証拠金として最初に入れたお金がゼロになる可能性はありますが、それ以上に借金が生まれる/膨らむ。ということが起こらないのです。
これは初心者トレーダーとしても非常に心強い仕組みですよね。
3.約定率が99%以上
約定率というのも馬鹿にしてはいけません。
約定するというのは注文が成立する。ということですから、100円で買いたいのに、注文が成立してみたら買値が110円になっていた!なんてこともザラにあるのです。
これは一例になりますが、「100円で買って105円になったら売ろう!」と考えていた人が買い注文を出したら、約定した価格が104円だったらどうでしょうか?
また、
今はめちゃくちゃ買い時だ!と思って買い注文を入れたけど、全然約定せず、その間に価格が上昇!なんてこともザラにあります。
国内のFX口座なのか海外FXの口座なのかに関わらず、約定率は重要になります。
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逆にXMのデメリットは?
XMのFX口座も100%完璧で何もデメリットがないか?と言われればそれも違いますし、デメリットを紹介しないのは公平でないのでお伝えしますね。
- スプレッドが国内FXに比べ少し広い
- 課税方法が国内と違う
この2点がXMを利用するデメリットとなり得ます。
では詳しく見ていきましょう。
1.スプレッドが国内FXに比べ少し広い
FXに取り組まれたことがある人であれば説明不要かもしれませんが、スプレッドとは簡単に言えば『FX業者の手数料』です。
FX口座を運営している会社の儲けになるわけですが、XMの場合は、国内のFX会社等に比べ少し高く設定されています。
どれくらいか?と言いますと、例えばOandaFXでは、ドル円は基本的に0.4銭に設定されていますがXMの場合は1.5銭程。
つまり、
約3〜4倍の差があります。
ただ、
この差をどう捉えるか?と言いますと、約定率(スリッページ含む)やゼロカットシステムを考えると断然XMの方がメリットがあると思います。
それゆえ、与沢翼氏もXMを愛用しているのでしょう。
2.課税方法が国内と違う
国内のFXであれば基本的には申告分離課税になるのに対し、XMの場合は雑所得として総合課税になります。
税率としては、一概に申告分離課税が良い!とは言えないのですが、年間所得4000万円を超えるなど所得が大きくなれば申告分離課税の方が有利になります。
※税法に関しては常に変わっていきますので、詳しくは国税庁へお問い合わせされてください。
個人的には、
XMで年間1800万円以上の所得を出せるレベルのトレーダーになった場合は、税金のことも考えて口座分散したほうが良いかと思いますが、そのレベルの稼ぎを作る前段階であれば、全然XMでも問題ないと考えています。
ということで、
資産ゼロ状態から圧倒的なスピードで億を超える資産を築いた与沢翼氏。
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